育盛（そだちざかり）という力士１７歳がいるそうですが、体重が表向き６７ｋｇだけれど実際には少し足りずにしかも、その日の朝は６３Ｋｇだったそうなので普段はけっこう足りないようです。

体型の全く違う世界に入って大丈夫なのかとか取り組みをやって大丈夫なのかと気になりますが。

相撲が好きでどうしても力士になりたく相撲部屋に入ったそうですが、ちょっと無謀で危険な目に遭うのではないかと思ってしまいますし、部屋での練習もかなりしんどいように見えますが耐えられるのでしょうかね。

大柄な力士でもその後の生活に少し苦労するような人もいるのに、大事な時期に力士をやって大丈夫なのかと思ってしまいました。

１７歳なので高校には行っていないかもしれない状況ですが、生涯相撲界でやっていける風ではないですしその後のことを考えると学業にも力を入れた方が将来のためのような気もしました。

今は力士が集まらないなどの理由で育盛を受け入れたのかもしれませんが、相撲に不向きと判断してあげても良かったのかもしれません。

義務教育の頃は自分の特技をとか得意なことを見つけろとか、人と同じ人生ではない方が良いみたいな声を聞くことが多いですが、生きていくうちに標準的で平均的な人生の方が良いのかなと思ってきますからね。

たぶん義務教育までの間は学生の家庭環境などに配慮していろいろな人生があるという風に言うのでしょうけれど、高校で学力ごとに分かれてくるとやっぱり標準的な人生がいいと教えられてくるように思います。

子供の頃は個性と言われていたものが大人になると自分勝手とか協調性がないという風に判断されるようになったり、子供と大人では変わってきますからね。


大勢の中にいて同じような人の中に居れば自分と同じような環境の人の話を聞くだけなので良くもなく悪くもない人生となり、それが一番良いのかなとは思いました。



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埼玉県の教師が担当するクラスの入学式ではなく、息子の高校の入学式を優先したそうですね。


親のクレームというのはあまり良い印象は与えないのかもしれませんが、生徒のことを考えると担任は自分たちのことをあまり考えていないのではないかと不信感を抱く可能性もあるでしょうし、赤の他人が人間関係を築くのが大変だとすれば、やはり担任として自分の学校の入学式に出ていた方が良かったのではないかとは思ってしまいます。



組織を統括する立場から見れば、私的な事情を優先してもいい時とそうではないときがあるだろうと、困惑したのも仕方ないかと思います。


知り合いにも社長をやっている人がいますが、本人はそう私生活を優先するなんてないですし、社員が重要な時に休むなんてことはかなり困ると話していました。


まあそもそも教師という立場がどんなものであるか捉え方よって意見が分かれてくるのだとは思います。

たかが教師なんだからという見方であれば、休んだってどうでもいいだろうと思うし、担任を受け持つことが重大という見方なら、さすがに欠席するなんてとんでもないと思うだろうし。

中日の岩瀬投手が１３日、契約更改交渉に臨み、２０００万円増の４億５０００万円でサインした。

「（シーズンの）中盤から後半にかけて、いい形で終われたのでは。スピードは落ちてきたが、他の部分でカバーしているからこの数字を出せている」

中年投手でありながら、増額しているのですから凄いですね。

数年間限定の社長よりも、稼いでいるのでしょうね。

ＴＰＰ参加予定らしいですが、こんなに経済格差があるうちから参加？

発展途上の国から見ればこんなにありがたいことはないでしょう。

外需企業はまだいいにしても内需企業は大丈夫なのでしょうかね。

報道ステーションも今民主党や政治のことで大変な時期というのは分かっていたと思いますが、なぜか日本ハムの斎藤をトップに持ってきていました。

だいたい報道の構成が予測できたのでテレビは消したものの、古館さんも持ち上げていたようですね。
 
あの古館さんまでそんな状態になってしまうとは。 今は政治や世の中が大事ではないのでしょうかね。
 
報道番組なのか？それとも情報、ワイドショー番組なのか？ テレビ朝日の番組は基本的にはコメンテーターも遠くからモノを言うだけで他人事で適当にコメントする人ばかりですが、唯一まともだった報道ステーションまで・・・